古いお宅の場合、経年劣化によって床下地合板・フローリング共にしょうがなくなって床がベコベコして来る場合があります。
これは使い方の問題ではなく経年劣化によって合板自体の接着剤が剥がれて発生することですので、貼替える以外に対策はありません。
床下の湿気具合によって、その発生が早く出たり遅く出たりします。
根太に劣化等が無いか確認し、場合によっては根太の補強や金物補強を行います。
その後、床断熱材を入れ込みます。
※今の時代では信じられませんが…昔のお宅には床下断熱材というモノが入っておりません。
新たに断熱材を入れますので、熱損失は大幅に改善します。 温かくなります。
【着工前写真】
【工事中写真】
★縁側は既存床材の上に、フローリング貼
★既存のカーペット撤去 & 床下地合板撤去
★床断熱材入れ
★床下地合板貼
★床下地合板の上、フローリング貼
【完成写真】
★段差解消スロープを設置
※工事中の詳細は コチラ
■工事内容
★床材貼替え
★床材貼替え
■建物概要
【建築地】 浜松市中区和地山地内
【用途地域】 -
【敷地面積】 -
【主要用途】 一戸建ての住宅
【構造、規模】 木造壁組工法・2階建
【1階床面積】 -
【延床面積】 -
【工事期間】 2023年11月
【建築形態】 一括請負方式
【お仕事のきっかけ】 知り合いのお客様
【工事価格帯】 -